異文化ガイド

異文化について、英語、フランス語について書いています。フランス、ベルギーで15年以上暮らし、出会った人、見聞きしたこと、考えたこと。

2016年01月

昨日は東京も珍しく雪で、足止めを食った人も多かったようです。

 

私は何とか仕事場に向かいましたが、着く直前に、今日はナシという連絡をもらって、ずっこけた組です。

 

年末年始には、長野県の野沢で、粉雪を楽しみました。

 

子どもの時以来スキーをしたことがなかったので、野沢は数十年ぶり。すっかり快適になっていてびっくりでした。

 

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ゲレンデのすぐ近くにある民宿、でんべえ。カフェも充実しています。野沢村でラテが飲めるなんて、かつては考えられませんでした。(もっとも、かつては、日本のどこでも飲めなかったけど‥)

 


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こちらは野沢の目抜き通りにあるカフェ、St. Antonで。ラテのミルクは、ミルクの甘みを生かすため、ぬるめにしているそうです。こだわっていますね。

 

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ロイヤルミルクティーのアイスクリームも、期待通り。

 

St. Antonは、スキー場で有名なオーストリアの村。野沢村の姉妹村だそうです。

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ぼろ市2日目。路地に入ると長い列。
何の列かな、と見回すと、「代官餅 最後尾こちら」とありました。



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檜製品。


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そばがらの枕。


ぼろ市を歩いていると、思いがけない出会いもあります。

もしや、あなたは‥


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そんなに目を背けないでも‥


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各地の名産物も楽しめます。



次回は12月。


ぼろ市の記事

世田谷ぼろ市1月15日16日
世田谷ぼろ市2015

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明日15日、あさって16日と、また、ぼろ市が開かれます。写真は12月にぼろ市に行ったときのもの。1年に2回のみなので、興味のある方は、この機会にどうぞ。世田谷線か小田急バスの上町か世田谷駅で降ります。世田谷線と平行に走る世田谷通りを渡ると、そこらじゅうの小さな通りに露店がひしめいています。

ぼろ市とは、400年前から続くフリーマーケットであり、植木をお得に買える場であり、工芸品が安く手に入るところであり、代官餅やたこ焼きを始めとするお祭りグルメやスローフードの出店と出会えるところ。

わたしはぼろ市の関係者ではありませんが、去年記事を書いたので、またありますよ、ということで。

掘り出し物が見つかりますように!



あけまして おめでとう ございます。



活発で、よく動き回るので、写真に撮るのも難しい。




こちらの落ち着きとは対照的。



温室に放し飼いになっているこちらも、見かけによらず、穏やかな性格のようです。一度トゲトゲに触らせてもらいましたが、柔らかかったのでびっくりしました。



もっと小さなお仲間は、お部屋の中。



北の海から来たクリオネ。
















































命はほんとに色んな形があって、小さな動物園は、子どもと大人のお気に入り。



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馬事公苑前の食と農の博物館にて。


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